走行面のサイズ
走行面(ベルト)は、使用目的によりますが大きいほど安定感・安心感があります。
ルームランナーはベルトの上を歩いたり走ったりしますので、上から足元を見た時に走行面が狭いと
不安が生じます。
ウォーキングの場合
幅30cm×長さ100cmで大丈夫ですが、多少の窮屈感はあります。
ジョギング・ランニングの場合
幅40cm×長さ120cmは欲しいところです。
ベルトサイズが大きくなるとルームランナー本体も大きくなります。
走行面(ベルトサイズ)で、もっとも大事なことはベルト幅です。
適切な広さの走行面は安全な使用範囲を提供します。
幅が狭いベルトは、運動中にサイドレールやモーターカバーに足が接触する可能性もあり危険です。
ご使用の際は、必ず運動靴を履いてください。
裸足や靴下でのご使用はかかと、膝、足首に負担がかかることがあります。
運動靴を履かれることで体への負担を軽減できます。
モーターカバーやサイドレールに足が接触しても怪我から守ります。
使いはじめに黒又は白い粉が出ることがありますが、これは新しいベルトのギザギザ(滑り止め加工)と
運動靴のゴムの摩擦により出る粉です。
衝撃吸収クッション
* 走行板の下にゴムを装着し衝撃を緩和するシステム
* 踏込み時の衝撃を、車のサスペンションと同じように緩和します。